
はい、お疲れ様です。規制解除後に釣りには行ってみたものの海のコンディションは悪い日が続いてます。それでもアングラーの人数は多いですね。
今回は家篭もりしていた時にメンテナンスしたリールの記録です。
オフショア仕様のベイトリールをバラすのは今回が初めて。
無事に組み上がるのでしょうか(笑
分解組み付けは、どのリールも殆ど変わらないので気になったとことだけ抜いていきます。
では行ってみましょう。

今回のリールはコンクエストtypeJ-Mです。初めて現物を見た時、なんか変なレバーが付いている!何に使うのコレ?嫌な予感しかしない(笑
そして、その予感は初っ端から当たりです。(笑

あ〜らら?いつものboxが入らないじゃん?なんで?って11mmってなによ!
どうせなら12mmにしようよ(笑

よし!11mmのナットはクリアした!っで次は?
レベルワインダーがシンクロ・・・orz
Abuとは随分と作りが違うな。

スプールが外れました。”?” この部分ベアリングじゃないんだね?
徹底してますな。どうせすぐに塩噛みしますしね。潔し。
そして、反対側を開けます。

うわ〜何だコレ!余分な部品が沢山付いてますがな(笑

あまり使用してないみたいだけど、腐食が始まってますね。
この部分はシャワーとかで洗っただけじゃ届かないんだね。村田氏が言っているようにバケツの水に突っ込んだほうが良さそうだ。

この部品もだね中から腐食してます。コンクエストDCシリーズも腐食してたし、樹脂じゃぁ駄目なんでしょうかね?

この部分(クラッチの爪が納まる所)も削れてますね。製造コストとの兼ね合いなのでしょうか?
まぁ普通の人は見ることの無い部分なのでgoを出したのでしょうが、なんかね?
利益を出さないけないからしょうがないのかな?

この部品は落下注意ですね。あとドラグのクリッカーの部品。
非常に小さいです。特にクリッカーの部品は要注意。グリスに紛れてどっかに行きます。(笑

どうにか、こうにか組み上がりました。シマノさん部品点数多すぎ!
今回は初めてのタイプだったので面白かった。
ではまた!
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