
はい、お疲れ様です。
ちょくちょく釣りには行ってますが、まったくお魚と縁がありません。
釣れるのはいつもフグです。(笑
釣行記が書けないので、最近になってまた熱を上げてきたベイトリールでも
改造しようと思います。4代目となったREVO4sx6.6のギアが
お安くなっていたのでいつものごとく飛びついちゃいました。(笑
このrevoシリーズは初代から持っていますが、代替わりする度に良くなってますね。ハンドルの回転なんてとても軽くなりました。でもね?2代目あたりから
重要部分がねぇ華奢に思えてね。もうAbuじゃねぇな?って!
初代のようにガッチリしたやつが欲しいけど少々高価だしね。それで今回は
ドライブシャフトとギア比の変更をしてみました。
途中の分解は皆ほとんど同じなので気になった所だけ抜いてきます。
ちなみに、部品精度は上がってますけど、公差が広そうなので組み込めない機体があるかもしれません。(笑
では行ってみましょう。

今回交換する部品です。左側が6.6のギアとアルミのドライブシャフト
右側がビッグシューターコンパクト用8.0ギアと真鍮ドライブシャフトです。
ギア比の交換は心配してなかったけど問題はドライブシャフト!これが曲者。

鍮製のドライブシャフトだぜ!でも本根は初代のインショアに使われているステンレスシャフトがほしいです。PFJさんお願いします。
まぁ、なにはともあれレベルワインダー駆動用のギアを組んでいきます。
このギアは組み込み方向があるみたいです。赤○の黄色いギアの端面が平な方が
ベアリング側になります。ちなみに反対側はえぐれている。写真が失敗したので
割愛します。

一度ベアリングまで組み込んで見ましたがスラスト方向にガタがあるのでシムで
調整しました。もう一枚入れても良かったかな?

はい、問題発生です(笑
真鍮製長いじゃん!まいったな、
あぁそうだったビッグシューターコンパクトの方はハンドル厚みが1ミリ厚かったね。購入するのを忘れてたよ。

8ギアが収まりました。ソルトで使用するには最低8ギアが欲しいですね。
寄せ波にルアーが乗っかると巻き取りきれずにルアーの動きが止まっちゃいますからね。ロケットの10ギアが良いんだけど8ギアでこのピニオン・ギアのサイズだから別口のフレームっぽいな。まさかのマイクロモジュール?無いな、無い(笑

やっぱりハンドルの厚みの差でした。

今回は手持ちのシムが無かったので薄いシムをてんこ盛り(笑

8ギア完成です。
ん〜?できたけど?素直にビッグシューター・コンパクト買っとけ!って
感じになりました。(笑
ではまた!
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