
はい、お疲れ様です。毎度のことですが、お魚が釣れません(泣
先週、ふとサーフでベイトリールを使いたくなって久しぶりに投げた。
やっぱり良いですね。あの緊張感が!
飛距離を出すためにブレーキを1ノッチづつ緩めて、あと1ノッチあと1ノッチ
とやって行きそしてバックラッシュorz今回も釣行時間とラインの1/3がなくなりました。(笑
そして、最近のベイトリール事情はどうなの?って事で、いろいろ見てみると
気になる一台が、それがREVO-SX?以前所有していたことがあるのだが、
なんか形状が微妙に違う?どうやら4世代目の品らしい。と言うことで
お取り寄せ。今更なんだが3世代目と何処が変わったか中を見てみよう。

どのベイトリールも部品構成は殆ど変わらないのでドンドンバラしていく。
相変わらずAbuはグリスがべったりですね(笑

はい、OPEN!
?グリス少な!これは驚いた。昔みたいにベッチョリ塗らないんだな。
ドラグ部分が気になるな。

メインギアが世代を追うごとに薄く軽量化されてます。しかしこのカーボンドラグワッシャーの形状は(笑この形状は初めてみましたね。

緑の○部分は各パーツのモールドがキレイに仕上がっている。
パーツ点数も少なくなって合理化されている。

危ない危ないこのシムはグリスで張り付いてどっかに行ってしまうやつ(笑
ちなみに黄色のギアの下に隠れているドライブシャフトを支持するベアリングは
3世代目と同じサイズみたい。

ウォームシャフトのギア側はベアリングで支持されていた。自分はソルトで使うのでプラベアの方が好き
REVOも4世代目となると各パーツの精度がかなり向上していて、操作がかっちりしていて巻心地も良くなっていますね。これPFJさんが相当プッシュされているのではないでしょうか(笑
この精度でこの価格。そしてルックス。ただただ”ありがとうございます”
ではまた。
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